浅草橋新福井町会

寿作品展示会に展示された作品をご紹介します。

旧町名・新福井町の由来

その昔、この地は鳥越村の内にあった。延宝二年(1674)出羽秋田城主佐竹右京太夫の邸地とされたが、享保三年(1718)に西北の隅を分割して同族の佐竹左近将監の邸地となった。その後、大きな変化もなく幕末をむかえるが明治五年(1872)二邸地を合わせて新福井町は誕生した。さらに昭和九年六月一日、東側半分は旧浅草橋二、三丁目となり本町の区域は定まった。そして昭和三十九年、住居表示の実施で現在の浅草橋一、二丁目になった。町名の由来は、明治五年に本町ができたおり福井町に隣接してできた新しい町という意味で名付けられた。なお、福井町は元和四年(1618)からあった越前福井藩邸跡にできた町にちなんで享保十五年(1730)に名付けられた。  --旧町名由来案内 より転記

地区イベント　浅草橋地区ウォーキング

R6.5.18  シニアクラブ浅草橋地区ウォーキングイベントが行われました。

コースは隅田川テラス　両国橋～新大橋・浜町公園です。

高齢化 する今日、町会活動の一つに、新福ときわ会が、この浅草橋地区に10のシニアクラブが、活動の中過日18日隅田川テラスを86名が参加、連合会会長春宮氏、関係者の参加もいただき爽やかな半日でした。